SSブログ
前の1件 | -

小6男児「大麻吸った」薬物汚染の京都府の実態は!? [事件]

京都市山科区の市立小学校に通う小学6年の男子児童(12)が教師に「大麻を吸った」と話していたことが10日、京都市教育委員会などへの取材でわかった。京都府警も男児から任意で事情を聴いたところ、複数回にわたって吸ったことを認めたという。府警は家族からも聴取しており、入手や吸引の経緯について調べている。

ことの経緯は、教員が別の児童に対して喫煙指導をしていたところ、カバンの中に10〜20本のタバコが見つかった。その児童が「A君もタバコを吸っている」と話したため、Aから話を聞いた。
その際、「タバコも吸っているが、大麻も吸ったことがある。留守中、兄の部屋で4回ほど吸った。」と話した。学校が、所持品などを確認した範囲では、大麻や吸引器具などは見つからなかった。
報告を受けた市の教育委員会が警察に相談し、男子児童の自宅などを家宅捜査したところ、17歳兄の部屋の本棚から微量の大麻草が見つかった。


IMG_4457.JPG

IMG_4455.JPG


通信制の京都府立高校に通う17歳兄を逮捕した
“吸うために持っていた”と容疑を認めている。

先月10月には京都市伏見区の17歳と18歳の男子男子高校生4人が大麻取締法違反容疑で逮捕される事件が起きている。

IMG_4456.JPG

この事件では、生徒たちのラインの履歴に「くさすいたいわー」「ネタ引ける?」「吸うとストレスが発散できる」といった大麻使用をうかがわせるやりとりがあったことが判明した。府警は生徒間で大麻の売買があったとみている。

LINEなどを通じた売買もあるとみられ、若者の間に急速に大麻汚染が広がっている可能性がある。

 警察庁の統計によると、1~6月に大麻を使用したとして摘発された未成年は58人で、昨年の同時期(33人)と比較して1・7倍以上となっている。

大麻の売買が低年齢化している現実をみなさんはどのように考えますか??
今回の事件は、家族は気づかなかったのだろうか。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
前の1件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。